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Plantago

|plan/ta/go|

C2

🇺🇸

/plænˈteɪɡoʊ/

🇬🇧

/plænˈteɪɡəʊ/

へら状の葉をもつ植物(オオバコ)

flat-leaved plant (plantain)

語源
語源情報

「Plantago」はラテン語に由来し、もともとの語は「plantago」で、語根の「planta」は「足の裏(くつの裏)」を意味した(葉が平らなことに由来)。接尾辞「-ago」は関連するものを示す。

歴史的変遷

「Plantago」は古典ラテン語で平たい葉を持つ植物を指す語として使われ、中世ラテン語を経て英語の植物分類名『Plantago』として取り入れられた。

意味の変化

当初は『足の裏』を意味する語が葉の形状を指す語となり、最終的に植物自体および学名の属名『Plantago』を表すようになった。

品詞ごとの意味

名詞 1

オオバコ科に属する多年草・一年草の属名。バナナのプランテン(plantain)とは異なる野草の「オオバコ」類を指す。例:Plantago major(オオバコ)、Plantago lanceolata(イヌタデやの別名は含まない:リブワート)

Plantago major is often found in lawns and along paths.

Plantago major(オオバコ)は芝生や小道沿いによく見られます。

同意語

plantain(weed)
ribwort

最終更新時刻: 2025/08/21 11:42