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proficiently-used

|pro/fi/cient/ly/used|

C1

/prəˈfɪʃəntli juːzd/

うまく(熟練して)使われている

skilfully employed

語源
語源情報

「proficiently-used」は英語の造語で、「proficiently」('proficient'の副詞形)と「used」('use'の過去分詞)を組み合わせたものに由来します。'proficient'は最終的にラテン語の'proficere'(pro-は「前へ」、facereは「作る/行う」)に由来し、'use'はラテン語の'uti'からフランス語の'user'を経てきています。

歴史的変遷

「proficient」はラテン語の'proficere'から中世ラテン語/古フランス語を経て中英語の'proficient'になり、現代英語の'proficient'へと変化しました。'use'はラテン語'uti'→古フランス語'user'→中英語'usen'を経て現代英語の'use'になりました。'proficiently-used'は現代英語で副詞形と過去分詞を組み合わせた語句です。

意味の変化

当初、'proficient'の語根は「前進する/有益である」といった意味を持っていましたが、時間とともに「熟達した/熟練した」という意味に変化しました。'use'は当初から「用いる/利用する」という意味を持ち、現在まで大きくは変わっていません。組み合わせると「熟練して用いられている」という意味になります。

品詞ごとの意味

形容詞 1

熟練して(うまく)使われている

The team relied on a proficiently-used database to retrieve critical reports quickly.

チームは重要なレポートを素早く取り出すために、熟練して使われているデータベースを活用した。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/08/17 06:16