realism-based
|re/al/ism/based|
C1
/ˈriːəlɪzəm-beɪst/
リアリズムに基づく
based on realism
語源
語源情報
「realism-based」は英語で名詞「『realism』」と過去分詞から作る形容詞要素「『based』」を結合してできた語で、『realism』は物事をあるがままに表す方法・理論を指し、『based』は「基盤を持つ」を示す。
歴史的変遷
「realism」は19世紀にフランス語『réalisme』から英語に入った語で、最終的にはラテン語の『realis』(『現実の』)やラテン語『res』(『物』)に由来する。『base』は古フランス語『base』、さらに後期ラテン語/ギリシア語の『basis』(『基盤』)に遡る。英語では『X-based』(例:『evidence-based』)のような複合語が作られ、『realism-based』もその一例である。
意味の変化
元々『realism』は現実を描く考え方や運動を指し、『based』は単に『基盤がある』という意味だったが、複合語としての『realism-based』は『現実主義(リアリズム)の原則に基づく』という意味に定着した。
品詞ごとの意味
形容詞 1
リアリズムに基づく(現実を重視する原則・手法・表現に由来する)
The director adopted a realism-based approach to the script, focusing on authentic dialogue and everyday details.
監督は脚本にリアリズムに基づくアプローチを採用し、本物らしい台詞や日常の細部に重点を置いた。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/09/16 10:25
