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reduced-impact

|re/duced/im/pact|

B2

🇺🇸

/rɪˈduːst ˈɪmpækt/

🇬🇧

/rɪˈdjuːst ˈɪmpækt/

影響を小さくする

made to have less effect

語源
語源情報

「reduced-impact」は現代英語の複合語で、「reduced」(動詞「reduce」の過去分詞)と名詞「impact」を組み合わせて作られた語です。『reduce』は最終的にラテン語の「reducere」(re-「戻る・再び」+ducere「導く」)に由来し、『impact』はラテン語の「impactus」がフランス語を経て英語に入ったものです。

歴史的変遷

「reduced」は中英語/古フランス語の動詞の過去分詞形として発達し、元はラテン語「reducere」に由来します。「impact」は17~18世紀にフランス語から英語に入った語で、ラテン語「impactus」(打つ・押す行為)を起源とします。複合形の「reduced-impact」は20~21世紀の環境・デザイン分野で用いられる記述的な造語です。

意味の変化

元来、ラテン語の語根は『戻す/導く』や『打つ/押す』といった意味を持っていましたが、時間とともに『reduce』は『小さくする・減らす』の意味に、『impact』は『影響・効果』の意味に広がりました。複合語は現在『影響が小さくされた』という意味で使われます。

品詞ごとの意味

形容詞 1

(主に環境への)悪影響が低減された/抑えられた

The company switched to reduced-impact packaging to lower waste and emissions.

その会社は廃棄物と排出量を減らすために、影響を低減した包装(reduced-impact packaging)に切り替えた。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/09/14 20:40