second-language
|sec/ond/lan/guage|
B1
/ˈsɛkənd ˈlæŋɡwɪdʒ/
後から学ぶ非母語
a later-learned non-native tongue
語源
語源情報
「second-language」は 'second' と 'language' から成る複合語です。'second' は古仏語 'second'、最終的にはラテン語 'secundus' に由来し、『次に来る・続く』を意味しました。'language' は古仏語 'langage'、さらにラテン語 'lingua' に由来し、『舌・言語』を意味しました。
歴史的変遷
'second' は古仏語 'second' を経てラテン語 'secundus' から英語に入りました。'language' はラテン語 'lingua' から古仏語 'langage' を経て中英語 'language' となり、現代英語で複合語として用いられるようになりました。
意味の変化
構成要素は当初『次に来る』や『舌(ことば)』といった意味でしたが、時代を経て複合語は『第一言語の後に学ぶ言語(非母語)』という現在の意味で使われるようになりました。
品詞ごとの意味
名詞 1
母語(第一言語)以外で、後から学んだ言語
Many students study a second-language at school.
多くの学生は学校で第二言語を学ぶ。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/10/31 14:04
