sequitur
|se/qui/tur|
C2
🇺🇸
/ˈsɛkwɪtər/
🇬🇧
/ˈsɛkwɪtə/
(あとに)続く;帰結
follows / consequence
語源
語源情報
'sequitur'はラテン語に由来し、特に動詞形『sequitur』(語根は『sequi』)から来ており、『sequi』は「続く、従う」を意味した。
歴史的変遷
'sequitur'は古典ラテン語・中世ラテン語で『sequi』の三人称単数現在形として使われ、主にラテン語句『non sequitur』を通じて英語に入った。その後、単独の名詞として「結論・続き」を意味するようになった。
意味の変化
元々ラテン語では「(彼・彼女・それが)続く」(現在形)を意味していたが、英語では「論理的帰結」や『non sequitur』のように「(論理的に)結びつかない発言」を表すように変化した。
品詞ごとの意味
名詞 1
(論理的な)結論、帰結
Her proof ended with a clear sequitur that convinced the committee.
彼女の証明は、委員会を納得させる明確な結論で終わった。
同意語
名詞 2
続き、後に続くもの(古風・文語的)
The novel's final sequitur tied up several loose threads.
その小説の最後の続きはいくつかのもやもやをまとめてくれた。
同意語
イディオム
最終更新時刻: 2025/09/22 13:59
