warm-toned
|warm/toned|
B2
🇺🇸
/ˈwɔrm.toʊnd/
🇬🇧
/ˈwɔːm.təʊnd/
暖色系の色を持つ
having warm colors
語源
語源情報
「warm-toned」は現代英語の複合語で、『warm』と『toned』から成る。『warm』は古英語の「wearm」に由来し「やや熱い(moderately hot)」を意味した。『tone』はラテン語の「tonus」(ギリシャ語「tonos」、およびフランス語経由)に由来し、『音の高さ・音色』を意味した。
歴史的変遷
『warm』は古英語の単語「wearm」から変化して現代英語の『warm』になった。『tone』はラテン語『tonus』(ギリシャ語『tonos』)が古フランス語『ton』を経て英語に入り、形容詞化した『toned』と結びついて現代の複合語『warm-toned』となった。
意味の変化
元来『warm』は『やや熱い』を意味し、『tone』は主に音や高低を指した。やがて『tone』は色の性質にも使われるようになり、『warm-toned』は視覚的に『暖色系の色合いを持つ』という意味に発展した。
品詞ごとの意味
形容詞 1
色合いが暖色系の(赤・橙・黄など)色味を持つ
The photo has a warm-toned look that flatters skin.
その写真は肌をきれいに見せる暖色系の色合いだ。
同意語
反意語
cool-toned
cool-colored
cool-hued
形容詞 2
(肌や素材の)下地が暖色系である(黄み・赤み寄りのトーン)
She chose a warm-toned foundation to match her complexion.
彼女は自分の肌色に合うよう暖色系のファンデーションを選んだ。
同意語
warmundertoned
yellow-toned
反意語
cool-toned
blue-toned
最終更新時刻: 2025/09/04 19:40