aero-responsive
|ae/ro/res/pon/sive|
🇺🇸
/ˌɛəroʊ.rɪˈspɑːnsɪv/
🇬🇧
/ˌeərəʊ.rɪˈspɒnsɪv/
空気(流)に応答する
responding to air/airflow
語源
「aero-responsive」は接頭辞「aero-」(ギリシャ語)と英語の形容詞「responsive」からできた複合語です。『aero-』はギリシャ語の『aēr』(「空気」)に由来します。「responsive」は最終的にラテン語の『respondēre』(「応答する」)に由来します。
『aēr』は科学技術用語で接尾形の『aero-』になりました(例:aerodynamics)。『respondēre』は英語の 'respond' となり、さらに形容詞 'responsive' を生みました(ラテン語→古フランス語/ラテン語→中英語→現代英語)。複合語『aero-responsive』はこれらの要素を技術文脈で組み合わせて生まれました。
個々には『aēr』は『空気』を、『respondēre』は『応答する』を意味しましたが、現代では結びついて『空気(流)に応答する』という技術的な意味になっています。
品詞ごとの意味
形容詞 1
空気(流)や空力の力に反応するように設計された(例:空気の流れに応じて形状・位置・動作を変える表面・構造・制御系)
The aero-responsive winglets adjust their angle automatically to reduce drag at different speeds.
その空力応答性のあるウィングレットは、速度に応じて抗力を減らすために自動的に角度を調整する。
同意語
反意語
形容詞 2
生体やセンサーの文脈で、気流や空力刺激に反応・影響される(例:気流にさらされると挙動が変わるセンサーや生物)
Researchers studied the aero-responsive hairs on the insect's legs to understand how it senses wind direction.
研究者たちは、風向を感知する仕組みを理解するためにその昆虫の脚の空力応答性の毛を調べた。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/10/15 23:42
