episcopacy
|e/pis/co/pa/cy|
C2
/ɪˈpɪskəpəsi/
司教による統治・司教の職
rule/office of bishops
語源
語源情報
「episcopacy」は中世ラテン語の「episcopatus」に由来し、その語幹はギリシャ語の「episkopos」(「監督」「見張る者」を意味する。「epi-」=「上に・〜の上に」、「skopos」=「見張る者」)から来ている。
歴史的変遷
「episkopos」(監督)はラテン語で「episcopus」(司教)となり、さらに中世ラテン語の名詞「episcopatus」を経て英語の「episcopacy」になった。
意味の変化
元は「監督者」や「監督者の職」を指したが、英語の「episcopacy」は時とともに「司教の職・任期」や「司教による教会制度」を意味するようになった。
品詞ごとの意味
名詞 1
司教の職(任期)・司教である状態
During his episcopacy the diocese grew rapidly.
彼の司教在職期間中、その教区は急速に成長した。
同意語
episcopate
bishopric
bishophood
名詞 2
司教による教会統治(司教を中心とする教会制度)
Debates over episcopacy versus presbyterianism shaped the national church.
司教制と長老制を巡る議論が国教会の形成に影響を与えた。
同意語
反意語
presbyterianism
congregationalism
最終更新時刻: 2025/10/27 05:12
