perfidy
|per/fi/dy|
C2
🇺🇸
/ˈpɝfɪdi/
🇬🇧
/ˈpɜːfɪdi/
信頼の裏切り
betrayal of trust
語源
語源情報
「perfidy」はラテン語の「perfidia」に由来し、『per-』は「徹底的に・通して」を、『fides』は「信義・信頼」を意味した。
歴史的変遷
中世フランス語やアンゴ=ノルマン語の「perfidie/perfide」などを経て中英語の「perfidy」となり、現代英語の「perfidy」になった。
意味の変化
当初は「信義の違反・不誠実」を意味していたが、時間とともにその核心的意味を保ちつつ、より広く「欺瞞・裏切り的な行為」を指して使われるようになった。
品詞ごとの意味
名詞 1
信頼の裏切り・背信(信頼している人に対するだます行為や裏切り)
The diplomat's perfidy undermined the negotiations and caused a loss of trust between the countries.
その外交官の裏切りは交渉を損ない、両国間の信頼を失わせた。
同意語
反意語
名詞 2
(個別の)裏切り行為・不義な行為(特定の行為としての背信)
Selling company secrets to a competitor was an unforgivable perfidy.
会社の機密を競合に売ることは許されない裏切り行為だった。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/12/04 04:00
