vitiate
|vi/ti/ate|
C2
🇺🇸
/ˈvɪʃieɪt/ or /ˈvɪti.eɪt/
🇬🇧
/ˈvɪti.eɪt/ or /ˈvɪʃieɪt/
欠陥・無効にする
make faulty or invalid
語源
語源情報
「vitiate」はラテン語、特に動詞「vitiare」に由来し、もとの語根「vitium」は「欠点・欠陥」を意味した。
歴史的変遷
「vitiate」はラテン語の「vitiatus」/「vitiare」を経て(中世・近代英語を通り)中英語の「vitien」「vitiaten」などの形で取り入れられ、現代英語の「vitiate」となった。
意味の変化
当初は「欠陥・不備にする」という意味だったが、次第に「損なう・腐敗させる・(法的に)無効にする」といった広い意味で用いられるようになった。
品詞ごとの意味
動詞 1
(品質・効果・効力を)損なう、低下させる
Excessive bureaucracy can vitiate the intended benefits of a policy.
過度の官僚主義は政策の本来の利益を損なうことがある。
同意語
反意語
動詞 2
(法的に)無効にする、取り消す(契約などを)
A major procedural error may vitiate the contract.
重大な手続き上のミスが契約を無効にすることがある。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/11/01 03:16
