agnathan
|ag/na/than|
C2
/æɡˈnæθən/
あごがない・無顎(むがく)
without jaws / jawless
語源
語源情報
『agnathan』は新ラテン語の『Agnatha』に由来し、さらにギリシャ語の『agnathos』にさかのぼる。接頭辞の『a-』は「〜がない」を、'gnathos'は「あご」を意味した。
歴史的変遷
『agnathan』は19せいきの分類学で使われた新ラテン語『Agnatha』から形成され、分類群の成員を表す名詞・形容詞として英語に入った。
意味の変化
もともとは文字通り『あごがない』という意味だったが、次第に特定の分類群(無顎類)の『無顎の脊椎動物』を指すようになった。
品詞ごとの意味
名詞 1
無顎類の脊椎動物(あごがないせきついどうぶつ)。分類学上のグループAgnathaの成員(例: ヤツメウナギ、ヌタウナギ)。化石記録に言及する場合は絶滅した無顎魚を指すことがある
Fossil agnathan remains provide important evidence about early vertebrate evolution.
無顎類の化石の遺骸は初期脊椎動物の進化に関する重要な証拠を提供する。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/08/21 09:42