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Agnatha

|ag/na/tha|

C2

/æɡˈnæθə/

あごがない(無顎)

without jaws (jawless)

語源
語源情報

「Agnatha」は学名としての近代ラテン語に由来し、最終的にはギリシャ語の「agnathos」から来ている。接頭辞の「a-」は「〜がない」を意味し、「gnathos」は「あご」を意味した。

歴史的変遷

「Agnatha」はギリシャ語の「agnathos」から形成され、学術ラテン語・現代英語の分類名として「Agnatha」として採用された。

意味の変化

もともとは文字通り「顎がない」を意味していたが、時を経て無顎の脊椎動物の群の正式名称となり、その核心的意味(無顎)は維持されている。

品詞ごとの意味

名詞 1

無顎類(あごを持たない古い脊椎動物の上位分類)。ヤツメウナギ類やヌタウナギ類を含むグループ

Agnatha includes lampreys and hagfishes.

無顎類にはヤツメウナギやヌタウナギが含まれる。

同意語

反意語

名詞 2

(変形語)無顎類の個体。一匹の無顎魚

The fossil was identified as an agnathan.

その化石は無顎類の個体と同定された。

同意語

反意語

形容詞 1

無顎類に関する・無顎の特徴を示す

Researchers noted several agnathan features in the specimen.

研究者はその標本にいくつかの無顎類的特徴を確認した。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/10/02 01:07