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antinomianism

|an/ti/no/mi/an/ism|

C2

🇺🇸

/ˌæntɪˈnoʊmiənɪzəm/

🇬🇧

/ˌæntɪˈnəʊmiənɪzəm/

道徳律法に反する信念

belief against moral law

語源
語源情報

「反律法主義」はギリシャ語の「antinomia」に由来し、「anti-」は「反対」を、「nomos」は「法」を意味しました。

歴史的変遷

「antinomia」は中世ラテン語の「antinomianismus」に変わり、最終的に現代英語の「antinomianism」になりました。

意味の変化

最初は「法に反する」という意味でしたが、時間とともに「福音の下で道徳律法が無関係であるという信念」という現在の意味に進化しました。

品詞ごとの意味

名詞 1

福音の恵みの下で、道徳律法は無用であり、信仰だけが救いに必要であるという信念

Antinomianism was a controversial doctrine during the Reformation.

反律法主義は宗教改革の際に物議を醸した教義でした。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/01/11 11:42