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ascription

|a/scrip/tion|

C1

/əˈskrɪpʃən/

(原因・属性などを)帰すること/付与

assigning or attributing

語源
語源情報

「ascription」はラテン語に由来し、動詞「ascribere」(過去分詞形「ascriptus」)に由来する。接頭辞の「ad-」(しばしば「as-に同化)」は「へ・に」を意味し、「scribere」は「書く」を意味する。

歴史的変遷

ラテン語の「ascribere」は中世ラテン語の「ascriptio/ascript-」を経て中英語の「ascription」になり、現代英語の名詞「ascription」になった。

意味の変化

当初は「書き添えること」や「登録・付加」を意味したが、時代とともに「(原因・属性などを)帰すること」「(地位などを)割り当てること」という意味に移った。

品詞ごとの意味

名詞 1

(原因・特性・作者などを)…に帰する行為

The ascription of the painting to a 19th-century master was later questioned.

その絵を19せいきの巨匠の作とする帰属には後に疑問が呈された。

同意語

反意語

名詞 2

(社会学)他者や出生によって与えられる地位などの帰属・指定

In the study, the researchers examined how ascription of social roles affected life opportunities.

その研究では、社会的役割の帰属が人生の機会にどのように影響するかが調査された。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/10/27 08:40