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infrequently-employed

|in/fre/quent/ly/em/ployed|

C1

/ɪnˈfriːkwəntli ɪmˈplɔɪd/

めったに使われない

rarely used

語源
語源情報

「infrequently-employed」は現代英語の合成語で、副詞「infrequently」(接頭辞 in- と 'frequent' に由来、最終的にラテン語の 'frequens' などの語根に由来)と過去分詞「employed」(古フランス語 'employer' / 'emploir':「使う」の意に由来)を組み合わせてできています。

歴史的変遷

「infrequently」は中英語期に古フランス語・ラテン語要素から発達し、「employ」は古フランス語 'employer' を経て中英語で受け入れられ、現代英語の動詞 'employ' と過去分詞 'employed' になりました。合成語自体はこれらの要素を用いた比較的新しい現代英語の表現です。

意味の変化

個別には「infrequent」は「頻繁でない」を、「employ」は「使用する」を意味していました。それらを組み合わせた「infrequently-employed」は「めったに使われない」という意味になり、要素の意味から直接派生しています。

品詞ごとの意味

形容詞 1

めったに使われない・まれにしか用いられない

The infrequently-employed tool sat in the back of the workshop for years.

めったに使われない工具が何年も作業場の奥に置かれていた。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/08/17 03:09