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moringa

|mo/rin/ga|

B2

/məˈrɪŋɡə/

熱帯の木とその食用部分

tropical tree and its edible parts

語源
語源情報

'moringa'はポルトガル語(およびスペイン語)'moringa'に由来し、最終的にはマラヤーラム語/タミル語の'murungai'(または'muringa'などの変種)から借用された。現地語は樹や(湾曲した)細いさやを指した。

歴史的変遷

16〜17世紀にポルトガル・スペインの航海者や商人を通じてヨーロッパ語に入り、現地名'murungai'が'moringa'とされ、その後英語の植物学用語として採用された。

意味の変化

当初は南アジアのドラムスティックツリーの現地名を指したが、次第に植物学上の属名や、葉・さや・種子・加工品を含む一般名へと意味が広がった。

品詞ごとの意味

名詞 1

モリンガ属(特にモリンガ・オレイフェラ)の木(熱帯で栽培され、さや・葉・種が食用になる速成の樹)

The farm planted moringa trees to provide shade and nutritious leaves for local markets.

農場は日陰と地元市場向けの栄養豊富な葉を供給するためにモリンガの木を植えた。

同意語

名詞 2

モリンガの葉(生食または加熱・乾燥して粉末にして栄養補助として用いる)

Moringa leaves are often added to soups or dried and ground into a high-protein powder.

モリンガの葉はスープに入れられたり、乾燥して高たんぱくの粉末にされたりすることが多い。

同意語

名詞 3

長く細い種莢(ドラムスティックと呼ばれる)や種子(いくつかの料理で食用にされ、油抽出や水の浄化に使われる)

In South Asian cooking, moringa pods—called drumsticks—are commonly added to curries.

南アジア料理では、ドラムスティックと呼ばれるモリンガのさやがカレーに加えられることが多い。

同意語

最終更新時刻: 2025/09/24 00:15