preachify
|preach/i/fy|
/ˈpriː.tʃɪ.faɪ/
説教じみさを与える
make preachy
語源
「preachify」は現代英語で、動詞「preach」と生産的接尾辞「-ify」を結合して作られた語で、'preach'は「宣告する/説教をする」を意味し、'-ify'は「...にする/させる」を意味する(語源はラテン語の'-ificare'、フランス語の'-ifier')。
「preach」はラテン語の 'praedicare' から古英語(例:'preacian'/'precan')を経て中英語の 'prechen' となり、最終的に現代英語の 'preach' になった。接尾辞 '-ify' はラテン語 'facere' を起源とし、ロマンス語を通じて英語で変化・採用され、動詞を作るために用いられるようになった。
元々は(ラテン語で)「宣言する/公にする」を意味していたが、英語では次第に「説教する」の意味に狭まり、『preachify』は現代の語形成で「...を説教じみたものにする」という意味で作られた。
品詞ごとの意味
名詞 1
'preachify'の名詞形。説教じみたものにする行為・過程
The preachify of the speech distracted the audience.
そのスピーチの説教化が聴衆の注意をそらした。
同意語
名詞 2
(行為者としての)説教じみたことをする人、説教化する人(軽蔑的)
He's a preachify who can't resist turning any story into a sermon.
彼はどんな話でも説教にしてしまう説教じみた人だ。
同意語
動詞 1
(話・文章・状況など)を説教じみたものにする、道徳的説教にする
They tried to preachify the meeting with moral lectures.
彼らは道徳的な説教で会議を説教じみたものにしようとした。
同意語
形容詞 1
'preachify'から派生した形容詞。説教じみた、説教的な口調の
The preachify tone made the article less enjoyable.
説教じみた口調のため、その記事はあまり楽しくなかった。
同意語
反意語
イディオム
最終更新時刻: 2025/09/02 07:09
