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rarely-watched

|rare/ly-watched|

B2

🇺🇸

/ˈrɛrliˌwɑtʃt/

🇬🇧

/ˈreəliˌwɒtʃt/

めったに見られない

seldom seen

語源
語源情報

「rarely-watched」は「rarely」+「watched」の複合語です。「rarely」は形容詞「rare」から(古フランス語'rar(e)'、最終的にラテン語'rarus'「まばら・珍しい」)派生した副詞で、接尾辞'-ly'が付いています。「watch」は古英語'wæccan'(目を覚ます)に由来し、「観察する」という意味に発展しました。'watched'はその規則的な過去形・過去分詞です。

歴史的変遷

「rare」は古フランス語'rar(e)'から中英語に入り、そこに'-ly'を付けて中英語で副詞'rarely'が作られました。一方で古英語の'wæccan'は中英語の'wacchen'などを経て現代英語の'watch'になり、過去形・過去分詞'watched'は規則変化で生じました。複合語は副詞+過去分詞の形で現代英語にできました。

意味の変化

元々は要素ごとに『まばらに/まれに』と『見る・見られる』の意味を持っていましたが、複合語としては『めったに見られない/視聴されない』という現在の意味に収斂しました。

品詞ごとの意味

形容詞 1

めったに見られない・視聴されない(番組・動画・場所などがほとんど見られないこと)

The rarely-watched documentary was finally added to the streaming service's main catalogue.

めったに視聴されないそのドキュメンタリーは、ついにストリーミングサービスのメインカタログに追加された。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/09/19 21:48