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seldom-quoted

|sel/dom/quot/ed|

C1

🇺🇸

/ˈsɛldəm ˈkwoʊtɪd/

🇬🇧

/ˈseldəm ˈkwəʊtɪd/

めったに引用されない

rarely cited

語源
語源情報

「seldom-quoted」は副詞「seldom」と過去分詞「quoted」(動詞quoteから)の現代的な複合語です。『seldom』は古英語の'seldum'に由来し「めったに」を意味し、『quote』はラテン語の'quotare'(中世ラテン語・中英語を経由)に由来し「(番号を)付ける、引用する」を意味します。

歴史的変遷

『seldom』は古英語の'seldum'などから発展し「めったに」という意味を保ってきました。『quote』は中世ラテン語の'quotare'(および古フランス語の影響)を経て中英語の'quote'となり、現在の動詞'quote'/過去形'quoted'に至りました。複合語『seldom-quoted』はこれらの要素から作られた現代英語の形容詞です。

意味の変化

個別には『seldom』は元来「めったに」を意味し継続してその意味を保持しています。『quote』は元来「(番号を)付ける」を意味しましたが、やがて「言葉を繰り返す/引用する」の意味に変化しました。両者の組合せで現在の「めったに引用されない」という意味になります。

品詞ごとの意味

形容詞 1

めったに引用されない

The seldom-quoted passage reveals the author's original intent.

めったに引用されないその一節は、著者の本来の意図を示している。

同意語

反意語

イディオム

最終更新時刻: 2025/09/26 09:28