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stout-hearted

|stout/heart/ed|

C1

🇺🇸

/ˌstaʊtˈhɑrtɪd/

🇬🇧

/ˌstaʊtˈhɑːtɪd/

勇気ある心

brave-hearted

語源
語源情報

「stout-hearted」は「stout」と「hearted」の合成語です。『stout』は中英語に由来し、古フランス語の『estout』(勇敢・強い)から影響を受け、『hearted』は古英語の『heorte』(心)に形容詞化の接尾辞が付いたものです。

歴史的変遷

『stout』は中英語で古フランス語『estout』やゲルマン系語から発展し「強い・勇敢」を意味しました。これが古英語の『heorte』から来る『hearted』と結びつき、近代英語にかけて『stout-hearted』という複合形容詞が用いられるようになりました。

意味の変化

当初は『stout』が「強い・勇敢」を、『heart』が「心・勇気」を指していましたが、複合語は『勇敢で断固とした心を持つ』という意味を保ち続ける一方で、単独の『stout』は『頑丈な・やや太った』などの新しい意味も帯びました。

品詞ごとの意味

形容詞 1

勇敢で断固とした(勇気があり意志が強い)

The stout-hearted captain led his crew through the storm without a hint of fear.

勇敢な船長は恐れを見せることなく嵐の中で乗組員を導いた。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/09/03 06:43