anti-episcopalian
|an/ti/e/pis/co/pa/li/an|
C2
/ˌæn.ti.ɪˌpɪs.kəˈpeɪ.li.ən/
司教の支配に反対
against bishops' rule
語源
語源情報
「anti-episcopalian」は接頭辞「anti-」(ギリシャ語の 'anti-'、「反対」を意味)と「episcopalian」(「episcopal」から、最終的にはギリシャ語の 'episkopos'「監督・監督者」を意味)を組み合わせてできている。
歴史的変遷
ギリシャ語の 'episkopos' はラテン語の 'episcopus' に入り、中世ラテン語や古フランス語を経て教会の職名に関する語形となった。そこから英語の 'episcopal'、さらに 'episcopalian' が生じ、現代の複合語 'anti-episcopalian' は 'anti-' を付けて反対を表す形になった。
意味の変化
当初は「監督(司教)に対する反対」を指していたが、時を経て「監督制(司教制)やエピスコパル教会に反対する」という一般的な意味になった。
品詞ごとの意味
名詞 1
監督制(司教制)に反対する人
He was known as an anti-episcopalian in local church politics.
彼は地域の教会政治で反監督制派として知られていた。
同意語
反意語
形容詞 1
監督制(司教制)や監督(司教)の権威に反対する
The faction took an anti-episcopalian stance during the church debates.
その派閥は教会の議論の間、反監督制の立場を取った。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/10/27 05:01
