indistinctly-made
|in/dis/tinct/ly/made|
🇺🇸
/ˌɪndɪˈstɪŋktli meɪd/
🇬🇧
/ˌɪndɪˈstɪŋ(k)tli meɪd/
はっきりしていないように作られた
made not clear
語源
「indistinctly-made」は英語に由来し、否定接頭辞「in-」+「distinct」+副詞化接尾辞「-ly」+過去分詞「made」から構成される。ここで「in-」は「~でない」、「distinct」はラテン語 'distinctus'(区別された/明瞭な)に由来し、「-ly」は副詞を作り、「made」は「make」の過去分詞である。
「distinct」はラテン語 'distinctus'('distinguere'「分ける/はっきりさせる」)に由来し、古フランス語・中英語を経て現代英語になった。「make」は古英語 'macian'(作る)に由来する。『indistinctly made』という複合的表現は、これらの要素を組み合わせた現代英語の造語である。
もともとは各構成要素が「~でない」+「はっきりした」+「~のように」+「作られた」を意味していたが、組み合わさることで「はっきりしていない(ぼんやりした)方法で作られた」という意味にまとまった。
品詞ごとの意味
形容詞 1
はっきりしない(ぼんやりとした)方法で作られたこと。詳細や輪郭が明確でない(はっきり作られていない)
The photograph was indistinctly-made, so the faces could not be recognized.
その写真はindistinctly-madeで、顔を識別できなかった。
同意語
反意語
形容詞 2
作り方や加工の結果、ぼんやりした状態になっていること(作られたことによるぼやけた状態を表す)
The model's features looked indistinctly-made under the dim light.
薄暗い光の下で、その模型の形はindistinctly-madeに見えた。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/08/25 02:21