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much-discussed

|much/dis/cussed|

B2

/ˌmʌtʃdɪˈskʌst/

広く話題にされている

widely talked about

語源
語源情報

「much-discussed」は2つの要素から成ります:'much'は古英語の'『micel』'に由来し『大きい・多い』を意味し、'discussed'はラテン語の'『discutere』'(過去分詞形の系統を経る)に由来し『突き崩す・精査する』を意味しました。

歴史的変遷

「much」は古英語'『micel』'から現代英語の'much'へ発展しました。ラテン語'『discutere』'は後期ラテン語・古フランス語の語形(例:古フランス語'『discuter』')を経て中英語に入り 'discuss' となり、その過去分詞 'discussed' が生まれました。現代英語では 'much' と過去分詞 'discussed' が結びついて合成語 'much-discussed' になりました。

意味の変化

ラテン語の語根は当初『突き崩す・精査する』という意味を持ちましたが、時代と共に『議論する・話し合う』の意味に変化し、『much-discussed』は現在『広く話題にされている』という意味になっています。

品詞ごとの意味

形容詞 1

広く議論されている・話題になっている

The much-discussed proposal was finally adopted by the committee.

その広く議論されている提案はついに委員会で採択された。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/09/14 18:10