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little-discussed

|lit/tle/dis/cussed|

C1

/ˌlɪtəl dɪˈskʌst/

ほとんど話題に上がらない

rarely talked about

語源
語源情報

「little-discussed」は形容詞の「little」と動詞の過去分詞「discussed」から作られた現代英語の複合語で、「あまり(程度・量が)議論されない」を意味します。

歴史的変遷

「discuss」はラテン語の「discutere」('dis-' + 'quatere')に由来し、本来は「打ち砕く・たたき散らす」の意味でした。中世フランス語やラテン語の影響を通じて英語に入り、「口頭で検討する・話し合う」という意味に発展しました。「little」は古英語の「lytel」から来て「小さい」を意味しました。『little-discussed』は現代英語での記述的な形成です。

意味の変化

元々ラテン語での「discuss」は「打ち砕く」を意味しましたが、次第に「話し合って調べる」という意味になり、現代では「議論する・話題にする」となっています。「little」は「小さい」から「少ない・ほとんどない(頻度)」を表す用法へ広がり、両者が結合して「ほとんど議論されない」という現在の意味になりました。

品詞ごとの意味

形容詞 1

あまり議論されない・ほとんど話題に上がらない

The little-discussed consequences of the regulation could affect small businesses the most.

その規制のあまり議論されない影響は、中小企業に最も影響を与える可能性がある。

同意語

反意語

イディオム

最終更新時刻: 2025/09/26 11:17