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properly-made

|prop/er/ly/made|

B1

🇺🇸

/ˈprɑːpərli meɪd/

🇬🇧

/ˈprɒpəli meɪd/

きちんと作られた

made correctly

語源
語源情報

「properly-made」は副詞「properly」と過去分詞「made」の複合語です。「properly」は形容詞「proper」に由来し、さらにラテン語の「proprius」(『自分のもの』『適切な』を意味)にさかのぼります。「made」は古英語の「macian」(作る)に由来し、『作る・構築する』を意味していました。

歴史的変遷

「proper」は古フランス語の「propre」を経て中英語で定着し、副詞形は接尾辞「-ly」を付けて形成されました。「make」は古英語の「macian(またはmacan)」から中英語の「maken」を経て、過去分詞形が現代の「made」になりました。副詞+過去分詞の複合形(例:'properly-made')は、製造・仕上がりの様子や品質を表す現代英語の生成的な表現です。

意味の変化

個々の語では「properly」は『適切に』、「make」は『作る』という意味でしたが、結合してできた『properly-made』は『適切に作られた/品質が良く作られた』という現在の意味にほぼ継続しています。

品詞ごとの意味

形容詞 1

きちんと・適切に作られた(品質が良い)

The bookshelf is properly-made and has held up for years.

その本棚はきちんと作られていて、何年も持ちこたえている。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/08/25 23:41