set-and-forget
|set/and/for/get|
🇺🇸
/ˌsɛt-ənd-fərˈɡɛt/
🇬🇧
/ˌsɛt-ənd-fəˈɡɛt/
1回設定して放置
configure once, leave alone
語源
「set-and-forget」は現代英語に由来し、動詞「set」と「forget」を組み合わせた語で、'set'は「置く/設定する」、'forget'は「気に留めない/忘れる」を意味します。
「set」は古英語の'settan'(置く)に由来し、「forget」は古英語の'forgietan'/'forgytan'(忘れる)に由来します。ハイフンでつながれた合成語としての'set-and-forget'は20世紀以降の技術・マーケティング分野での使用で広まりました。
初めは文字通りの「設定して忘れる(置いておく)」という意味でしたが、現在は「1度設定すれば自動的に動作し以後介入不要」という慣用的な意味に発展しました。
品詞ごとの意味
名詞 1
一度設定すればその後は放置しておけるように設計された装置・システム・手法
The smart thermostat is a true set-and-forget for maintaining a steady temperature.
そのスマートサーモスタットは一定の温度を維持する、本当に設定して放置できるものです。
同意語
反意語
形容詞 1
1回設定すればその後は調整や注目を要さない(自動で動作する)こと
We use a set-and-forget backup solution that runs nightly without intervention.
私たちは介入なしで毎晩実行される、設定して放置できるバックアップソリューションを使っています。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/09/14 04:40
