rarely-cited
|rare/ly/cit/ed|
C1
🇺🇸
/ˈrɛr.li ˈsaɪ.tɪd/
🇬🇧
/ˈreə.li ˈsaɪ.tɪd/
めったに言及されない
seldom mentioned
語源
語源情報
「rarely-cited」は副詞「rarely」と過去分詞「cited」の複合語に由来します。"rarely"は形容詞「rare」(古フランス語 'rare'、さらにラテン語 'rarus' に由来)から来ており、『まばら・不足』を意味しました。"cited"はラテン語 'citare' が古フランス語 'citer' を経て派生したもので、『呼び寄せる・促す』の意味から『引用する』の用法が発展しました。
歴史的変遷
「cite」はラテン語 'citare' から古フランス語 'citer' を経て中英語に入り、『呼び出す・引用する』の意味で現代英語の 'cite' になりました。『rare』はラテン語 'rarus' → 古フランス語 'rare' → 中英語を経て『rarely』が形成されました。
意味の変化
元々は構成要素がそれぞれ『めったに』と『呼び出す/引用する』を意味していましたが、時を経て現代英語では『文献や論考でめったに引用されない』という意味で用いられるようになりました。
品詞ごとの意味
形容詞 1
めったに引用(参照)されない
That paper is rarely-cited despite its important findings.
重要な発見があるにもかかわらず、その論文はめったに引用(参照)されない。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/08/18 08:03