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seldom-cited

|sel/dom/cit/ed|

C1

/ˈsɛldəmˌsaɪtɪd/

めったに引用されない

rarely referenced

語源
語源情報

「seldom-cited」は副詞「seldom」と過去分詞「cited」の複合語です。『seldom』は古英語(古英語の'seldum'/古ノルド語の'seldan'に関連)に由来し、『めったに〜しない・まれに』を意味しました。『cite』はラテン語の'citare'に由来し、『呼び出す・動かす(後に参照する意も)』を意味し、古フランス語経由で英語に入っています。

歴史的変遷

『seldom』は中英語で『めったに〜しない』という意味で用いられ、『cite』はラテン語'citare'→古フランス語'citer'を経て英語に入った動詞とその過去分詞が形成されました。『seldom-cited』という複合語は近代英語になってから用いられるようになった表現です。

意味の変化

当初『seldom』は『めったに〜しない』を意味し、『cite』は『呼び出す・参照する』を意味しましたが、現代では結合して『めったに引用されない(参照されない)』という意味で使われます。

品詞ごとの意味

形容詞 1

めったに引用されない(学術的・法的・その他の正式な参照でほとんど参照されない)

The seldom-cited manuscript offered new insights into the author's early style.

めったに引用されないその写本は、著者の初期の文体について新たな洞察を提供した。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/09/26 09:38