widely-discussed
|wide/ly/dis/cussed|
/ˈwaɪdli dɪˈskʌst/
広く話題になっている
much talked about
語源
「widely-discussed」は副詞「widely」と過去分詞「discussed」から成る。『widely』は古英語の「wīd」(「広い」)と副詞化の接尾辞「-ly」に由来する。『discussed』はラテン語の「discutere」経由でフランス語の「discuter」に由来し、『dis-』は「離れて」、動詞語根は「振る・打つ(調べる)」を意味した。
『discuss』はラテン語『discutere』→古フランス語『discuter』→中英語を経て現代英語の『discuss』になった。『wide』は古英語『wīd』から来て、後に『-ly』が付いて副詞『widely』になった。これらが結びついて現代の複合形『widely-discussed/ widely discussed』になった。
当初はラテン語語根は「振り分ける・検討する(文字通りに振る)」の意味を持っていたが、次第に「話し合って調べる」「話題にする」という意味へ移行した。『widely』は「広く」の意味を保ち、合成語は「広く話題にされている」という意味になった。
品詞ごとの意味
形容詞 1
広く公衆・マスコミで話題になっている
The widely-discussed policy generated strong reactions from both supporters and critics.
その広く話題になっている政策は、支持者と批評家の双方から強い反応を引き起こした。
同意語
反意語
形容詞 2
特定の集団や分野内で多数によって議論されている(しばしば詳細・専門的な議論を含む)
The widely-discussed research paper sparked new lines of inquiry among climate scientists.
その広く議論された研究論文は、気候科学者の間で新たな研究の方向性を生んだ。
同意語
反意語
最終更新時刻: 2025/08/18 10:36