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papacy

|pa/pa/cy|

C2

/ˈpeɪpəsi/

教皇の職務・権威

office of the pope

語源
語源情報

「papacy」はラテン語後期の「papatus」に由来し、最終的にはギリシャ語の「pappas(父を意味する)」にさかのぼります。

歴史的変遷

「papacy」は古フランス語の「papauté」、中英語の「papacie」を経て現代英語の「papacy」になりました。

意味の変化

当初は「教皇に関する職位・尊号(文字どおり『父』)」を意味していましたが、次第に「教皇の職務・権限・行政」を指す現在の意味へと変化しました。

品詞ごとの意味

名詞 1

ローマ教皇の職務・権威

Many decisions about doctrine are reserved to the papacy.

教義に関する多くの決定は教皇位に委ねられている。

同意語

反意語

名詞 2

(ある特定の)教皇の在位期間

During his papacy he visited several countries to promote interfaith dialogue.

彼の在任期間中、彼は宗教間対話を促進するために数か国を訪問した。

同意語

反意語

名詞 3

教皇庁(ローマ教皇による政府・行政機構)

The papacy issued new guidelines on diplomatic relations.

教皇庁は外交関係に関する新しい指針を発表した。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/11/01 00:09