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prissy

|pris/sy|

B2

/ˈprɪsi/

行儀や外見に過度にこだわる

overly prim or fussy

語源
語源情報

「prissy」は英語で、名詞『priss』に形容詞化接尾辞『-y』(『...の性質を持つ』の意)を付けて作られた語である。

歴史的変遷

『priss』は当初、行儀作法にうるさい人を示す口語表現として現れた。中英語の『prig(prigge)』などの影響や類似変化を経て、『prissy』という形容詞が派生した。

意味の変化

当初は単に「気取った人」を指したが、次第に「過度に行儀や外見にこだわる性質」を表す形容詞的意味へと変化し、現代でもその意味で用いられている。

品詞ごとの意味

名詞 1

気取っていたり、細かいことにうるさい人(俗)

He's a bit of a prissy, always checking his appearance and manners.

彼はちょっと気取ったところがあり、いつも身だしなみや礼儀を気にしている。

同意語

反意語

形容詞 1

行儀や外見に過度にこだわる(気取った、堅苦しい)

She was so prissy about her clothes that she refused to wear anything with a stain.

彼女は服に汚れがついただけで着ようとしないほど、服装にうるさかった。

同意語

反意語

形容詞 2

粗野や不作法を過度に嫌がる(神経質で気難しい)

Don't be so prissy — it's just a dirty joke among friends.

友だち同士の下品なジョークだよ。そんなに気にするな。

同意語

反意語

最終更新時刻: 2025/09/09 11:25